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【速報】中国ECアプリ「拼多多」ナスダック上場。創始者は世界の富豪の仲間入り

7月26日、ECアプリ「拼多多」がアメリカでIPO。創始者・黄崢(39)はこれによって個人資産138億ドル、世界の富豪トップ100にランクインしました。

上場当日、創始者の黄崢は体調不良のためアメリカには赴かず、上海市内のオフィスビル・上海中心大廈で、なんとオンラインで鐘を鳴らすといった異例づくめの初日となりました。

 

ローンチから3年ほどで「中国第三のEC勢力」となった同社。

2017年7月1日から2018年6月30日までの12か月間で、同アプリはアクティブユーザー3.44億人。今年の第2四半期における月平均アクティブユーザーは1.95億人(前期比17%増)となっており、その勢いはとどまりを見せていません。

 

しかし、クチコミでは「ニセモノ天国」、「悪徳商人のプラットホーム」などといった評価も多く、今後はどのようにニセモノ、トラブル対策をしていくのかが課題になっています。