【訪日中国人】築地人気冷めやらず、場外市場はまだまだ盛況!ー「行った」ランキングから

トレンドExpressが毎週行っている中国ソーシャルメディアにおける日本関連書き込み総件数ランキング。その中から「行った」、「食べた」、「○○したい」などインバウンドに関連したランキングをピックアップし、注目のキーワードを分析します。

今回は2018年11月7日〜11月13日「行った」ランキングから、今年話題となったあの観光スポット。新しくなったその後を追います。

まずランキングトップ10はこちら。

2018年11月7日〜11月13日「行った」ランキング

今週の中国人気訪日クチコミ:「築地魚市場に行った」

今回注目するのは、行ったランキングで根強い人気を誇る「築地魚市場」です。

今年10月に築地魚市場は豊洲へと移転し、早一カ月が経ちました。本体の市場は閉場してしまいましたが、場外市場はいまだ大盛況。連日、早朝から数多くの外国人観光客が訪れています。


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「東京の台所」と言えば…

東京の築地魚市場は、外国人観光客が日本の漁文化を肌で感じることができる格好の場として大人気で重要な観光スポットでした。今年10月に豊洲へ移転してしまいましたが、その人気は健在です。

中国にはスーパーマーケットが街中に点在していますが、食材の種類が豊富で安く購入することができる「市場」を利用する人が少なくありません。ただ、中国の市場は一般的にあまり清潔ではなく、衛生面に若干の不安があります。

しかし、世界最大級規模の築地魚市場は、その清潔さでも中国人観光客を驚かせ、魅了しているのです。

特に食に対する関心の高さが顕著な中国人にとって、膨大な量の海産物が取引される市場は、必ず訪れるべきスポットにならざるを得えません。

日本の市場では、加工する際により清潔さが求められ、流通の際には鮮度だけでなく衛生環境も重視されます。

市場で購入した刺身を、その場で口に運ぶことができるほど衛生管理がしっかりしていて、食の安全も信用できるという、中国の市場との違いを目の当たりし、驚きを感じるようです。

豊洲への移転が決まっても、市場を訪れる中国人が増え続けるのも、そのような理由からなのでしょう。

場外市場でも体験できるかつての賑わい

豊洲移転後も、場外市場で食事ができたり、海産物を購入することができます。いまだに観光バスが乗り付けているほどで、その人気が衰えることはありません。

随所で食べ歩きができるほか、さすがにマグロの競りは見られなくなりましたが、その代わりにマグロの解体を見学できる店も残っています。

それも朝早くからできるとあれば、朝食を兼ねて訪れる観光客が多いのも頷けます。

しかも観光客向けに開放され、清潔な場所で美味しい食事ができることにも感激するのです。このような体験に満足できるのも、食に関心の高い中国人を納得させるものが揃っているからなのではないでしょうか。

築地を訪れている中国人観光客の多さを見れば納得できるはずです。

より詳しい中国情報はこちら
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